ルビー海岸の砂利
昨日、パンタイ・ルビー(ルビー海岸)へ行ってきました。ここは、いろいろなお寺の祭礼の時に、しばしばムラスティという儀式が行われる場所です。昨日は儀式は無し。海岸の風景など撮影してきました。 海岸の東側の方で、大勢の人が何かしているのが見えた。遠目には、集団の潮干狩りのよう。左側にはテントのようなものも見え、風にはためく様子がなかなかきれいに見える。...
View Articleタンブリンガン村のホソチョウ
3月29日に、タンブリンガン村を訪れたときに、終齢近いと思われるホソチョウの幼虫を、かなりたくさん見かけた。もうそろそろ、成虫が出るのではと期待して、4月19日にタンブリンガン村を再訪。予想は、半分当たりで、半分は外れといったところ。羽化したての蛹の殻にぶら下がったのが1頭と、これも羽化したばかりの成虫が草に止まっていたのを1頭撮影。蛹になる直前の幼虫や、蛹も見つけられた。終齢から成虫まで、ワンセッ...
View Articleエビイロイチモンジの幼虫と蛹
前に蝶の幼虫2種を紹介した中で、エビイロイチモンジの終齢幼虫の画像を乗せましたが、その後、同じ食草で、若齢幼虫と蛹を見つけたので紹介します。若齢幼虫は集団を作ることも確認できました。 この2枚は4月20日に撮影。多分、2齢幼虫に近い1齢幼虫(赤っぽい個体)。黒くて大きいのは2齢幼虫と思われます。長い毛がまばらに生えて、白くて丸い斑紋が並ぶ。...
View Articleプリアタン村トゥブサヨのチャロナラン
4月21日の深夜から、22日の未明にかけて行われた、プリアタン村のチャロナランの画像を紹介します。始まったのが10時20分頃、終了が3時半頃で、正味5時間あまりの上演でした。チャロナラン劇の詳しい記事は、ウブドのアパ・インフォメーションの芸能解説など、ネットでいくつか出ているので、そちらを参考にしてください。当日撮影した写真を中心に掲載します。9時半過ぎに部屋を出て、10時過ぎに会場へ到着。チャロナ...
View Article4月23日 ジュンジュンガン村のオダラン
4月23日の夜から深夜にかけて、友人の案内で、ジュンジュンガン村のダラム寺院のオダランに行ってきました。50年に一度のオダランとか、盛大なもので、20日の深夜にはチャロナランも上演されて、近郊の村や町からも、住民が大勢押しかけたようです。この日は、ウブドで定期公演をしている、リッタ・デヴィのグループが、踊りを奉納するからと言うことで誘われました。...
View Articleクタ海岸の今と昔
クタ海岸で撮影した1994・1998年の写真と、今年撮影した写真を並べてみました。 1994年の撮影です。一番下の写真には、無くなってしまった、短い突堤が見えます。2枚目の写真に写っている、山の連なりは、バトゥカルからブドグルの山へのつながりです。3枚目の写真の、左側の三角形の山は、キンタマーニのアバン山、右側に大きく見えるのがアグン山です。海岸の手前部分は、護岸されています。...
View Article裏高尾散策
昨日、割と天候も良かったので、高尾山麓のウスバシロチョウを撮影しようと、八王子市の裏高尾町付近を散策。高尾山の本体は、ハイカーによる渋滞が予想されたので、高尾山口駅までは乗らずに高尾駅で下車。甲州街道を高尾山方面へ行き、JRのガードを越えたところから、小仏峠方面へ右折。川沿いにある梅林の散策路をぶらぶら。最初に見つけた個体は、♀のような感じで、盛んに地面に止まろうとしていました。2コマほど撮影した時...
View Article四季の森公園の芋虫たち
昨日5月5日に、四季の森公園を散策しました。その際に撮影した、蛾類の幼虫写真を掲載します。名前の判ったもの、分からないものなど混合です。分からないものの方が多いですが。 画像検索では、オオシマカラスヨトウの幼虫の画像によく似ています。クワの低木で見つけました。 ピクニック広場付近の、梅の幹で見つけたコヤガ類の幼虫と思われるもの。地衣類を体に付着させているようです。移動方法はシャクトリ型です。...
View Article5月5日:四季の森公園の昆虫類
先日は蛾類の幼虫を紹介しましたが、今回は昆虫類の画像を紹介します。 コチャバネセセリ、チャバネセセリ類の中では最初に姿を見せる。今頃が時期で、個体数も多く見られた。 ヒメウラナミジャノメ、撮影できたのはこれ1枚だけ。横から裏面を撮ろうとして逃げられてしまう。 ツマキチョウの♀、かなり擦れた個体で、発生もほとんど終わっている感じだった。...
View Articleバリ島で見つけたゴキブリたち
今までバリ島で見つけたゴキブリの仲間は、種類は多くありませんが画像を紹介します。 ワモンゴキブリ、多分、バリ島で一番見る機会の多い種類。屋内にも屋外(自然林の中以外)でも、見かけることが出来ます。日本にいるクロゴキブリよりも一回り大きく、嫌いな人は見るのもいやな存在でしょうが。一番下の写真は、立木の枯れた部分にいたもので、多少感じが異なるので別種の可能性もあり。...
View Article鶴見川散歩
昨日、鶴見川の堤防沿いを散歩した時に見つけた昆虫です。 種名未詳のカメムシです。 チャバネアオカメムシ、普通種で市街地でもたまに見つかります。 ナガメ、アブラナ科の植物に多い。鶴見川の堤防沿いでは良く見かける種類。...
View Article青梅近辺:トンボ類
5月15日に、知人の案内で青梅近辺で昆虫類の撮影をしました。2回に分けて、撮影したものを紹介したいと思います。今回はトンボ類を掲載します。 羽化したばかりのサナエ。種名は不詳。 同じ場所で撮影した、羽化したばかりのシオカラトンボ。結構トンボの種類も出そうな場所でした。...
View Article青梅近辺:昆虫類
5月15日に、青梅付近で撮影した昆虫の続きで、トンボ以外の昆虫を紹介します。 コガタルリハムシ、まだ多くはないが、時期になるとギシギシがぼろぼろになるほど食害する。 クシヒゲマルヒラタドロムシ、上が♂下が♀。かなり多くの個体が、水辺の草むらの回りを飛んでいた。...
View Articleバリ島のアゲハチョウ:幼虫とタイマイ類
バリ島のアゲハチョウ類の2回目です。幼虫とタイマイ類の画像を紹介します。飛ぶのが早く撮影しにくい仲間です。 コモンタイマイ、目にする機会は多いが、飛びすぎるだけなので撮影機会は少ない。この仲間は吸水ポイントを押さえると、集団で見ることができるが。 ニュークニン村にて、アオスジアゲハの仲間。あまり数は見かけないが、少なくはないと思われる。あまり花に来ないで、時たま吸水中の個体を見かける。...
View Articleバリ島のアゲハチョウ:Papilio属など
バリ島のアゲハチョウ類の3回目です。アゲハチョウ属の種類を紹介します。 サカハチアゲハ、動物の歯型と思われる破損状態。飛んでいるのはよく見かける。...
View Articleバリ島のアゲハチョウ:2012年以前
アゲハ類の最終回で、2012年以前に撮影したものです。トヤブンカ村で撮影したベニモンアゲハ。ホテルの庭先の花に来たもの。 サカハチアゲハ、ウブド周辺で撮影したもの。 シロオビアゲハ、チャンプアンの尾根道で撮影。尾状突起が非常に短い個体。 ナガサキアゲハ、上はビスモ通で撮影したもので、後翅中室まで白化した個体。下はホテルの庭先で撮影。 コモンタイマイ、ARMA美術館の庭先で撮影。
View Articleバリ島のシロチョウ科;その1
アゲハチョウ科に続き、今年バリ島で撮影できたシロチョウ科を紹介します。1回目は町中や耕作地周辺で見られる種類です。 クロテンシロチョウ、ホテルの庭先や、ちょっとした林のへりなどで見られる。飛び方は早くはないが、やや薄暗いところをふらふら飛んでいるので、結構撮りにくい。止まるとは根を立ててしまうので、表を撮れるのは飛んでいる時だけ。...
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