昨日、パンタイ・ルビー(ルビー海岸)へ行ってきました。
海岸の東側の方で、大勢の人が何かしているのが見えた。
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近づいてみると、仮設の日よけの下で、大勢の人がかがみ込んで砂利の選別をしている。
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波打ち際でも、作業が続いている。
黙々と作業は続けられる。
選別された砂利は、水辺から離れたところにある集積場所に集められ、ほぼ決まった分量ごとに積み上げられる。
ここは、いろいろなお寺の祭礼の時に、しばしばムラスティという儀式が行われる場所です。
昨日は儀式は無し。
海岸の風景など撮影してきました。
遠目には、集団の潮干狩りのよう。
左側にはテントのようなものも見え、風にはためく様子がなかなかきれいに見える。
大きさ別に分けているようだ。
大きな波が寄せてくると、立ち上がったりする人もいる。
一山いくらといった値段の付け方で、販売されているようだ。
いつ頃から砂利の採取が始まったのかは分からないが、今までは特に気づかずにいた。