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Channel: TAMIの気まぐれ通信
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ニュピの星空

ニュピが明けて、今朝も良い天気です。通りにも自動車やバイクの音が戻ってきました。夜半頃に撮った、星空の写真を紹介します。 カメラの高感度テストで写してみましたが、ISO2000設定で、マニュアル・フォーカス、+3.0ev補正。ノイズも目立たず、背景の黒も比較的きれいです。南十字星と、その下側に見える黒い部分は、コールサック(石炭袋)と呼ばれる、暗黒星雲で銀河が見えなくなっている部分です。...

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ムチャルと供物

順番が前後しますが、ニュピ前に行われた、ウブド王宮前の四つ辻での、ムチャルを紹介します。行ったときには、すでに儀式が始まっていて、途中からの紹介になります。 あたりに青竹のはぜる破裂音が響く。この音が周囲の魔物たちを、退散させる力を持っている。受け持った人は、最後の一本が破裂するまで、その場を離れることができない。...

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オゴオゴ2013年

ムチャルを撮影した後、昼食後にいったん部屋に戻って、3時半頃にオゴオゴを撮影すべく、ハノマン通を経由して、ウブドのサッカー場へむかう。今年はプリアタンはオゴオゴが無いので、ウブド周辺だけ。始めにハノマン通りで見た、パダンテガル村のオゴオゴから。 豚をかたどったもの、台の上に飲料水の箱が乗っているのが、バリっぽいかも。儀式に行く途中なのか、帰りがけに来たのか、正装した村人がオゴオゴを見物。...

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ホテルの庭先で見た蝶類

ウブドのホテルの庭先で見つけた蝶類の画像です。場所はモンキーフォレスト通りに面していて、全くの市街地です。横浜の市街地とは、小規模な林などもあって、環境的には全く違いますが。スジマネシヒカゲ。あまり多くありませんが、時折見かけることができます。リュウキュウムラサキの♂。羽の表面に金属色の模様がありますが、なかなか撮影の機会がありません。このときは割と落ち着いていたので、思い切り近づいてみました。...

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モンキーフォレスト・ハイダウェイ

最初にバリ島へ来たのは1986年だが、ウブドへ来たのはずっと後になり、1998年。モンキーフォレストの曲がり角から、王宮の方に少しいった所の、モンキーフォレスト・ハイダウェイという宿に泊まりました。レストランも併設されていて、こちらはスワスティという名前で営業。その後、経営者のバリ人の男性が亡くなって奥さんが継いでいましたが、2002年にジャワ人の男性に経営を任せましたが、うまくいかなかったようで1...

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モンキーフォレスト通りの事故

トヤブンカから戻る前日、3月22日に、昨日のブログで紹介した「カフェ・シルバー」の下にあった、旅行者向けの工芸品などを扱う店に、砂を積んだトラックが突入した事故があったようです。店の手前から急な上り坂になっていて、登り切れないトラックが後滑りし始め、駐車していた10数台のバイクを巻き込みながら、荷台の角が店に突入したようです。23日に戻ったときは、トラックも片付けられており、壊れた店先を見ただけでし...

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Sidemen 棚田と集落

以前にSidemenの棚田を紹介したことがありました。昨日3月25日に、同地を訪れることができたので、撮影した写真を中心に紹介します。天候も良く、アグン山も美しく見られました。 アグン山と棚田。独立した高山なので、完全に雨期明けする時期でもないので雲が出やすく、全容を見ることができる機会は少ない。 水田の各所に、このような祠が見られる。 棚田の中に点在する、民家や作業小屋もおもむきが深い。...

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マニス・ガルンガンの祝日

昨日27日はガルンガンの祝日。今日28日はマニス・ガルンガン。ペンジョールは、ガルンガンの前日までに立てられ、町中を歩いていると、子供バロンのお囃子のガムランの音が響いてくる。商店の前や、民家の門前でお布施をもらって踊る。今年は見ていると、旅行者からドネーションとして、お金を受け取っているのがよく見られた。以前はあまり見られなかったことだが。疲れた子供たちが、歩道の脇や広場の片隅などで、座り込んで休...

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タンブリンガン村のグブグ寺院と湖

昨日3月29日に、タンブリンガン湖へ行ってきました。バトゥール湖がさらに増水していたので、タンブリンガン湖も気になったからです。朝の7時に、アグンさんのトランスポートで出発。ウブド市場付近で、朝市のため渋滞したものの、それ以外の渋滞もなく2時間ほどで到着。途中、ガルンガンで立てられたペンジョールを見ながらの移動でした。到着してみると、意外にも大幅に減水していました。といっても、お寺の周りはまだ水で、...

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バリ島で見つけた2種目のトゲグモ

以前、ブログで赤い色のトゲグモを紹介しました。画像検索で、同じ種類と思われる画像を見つけました。Gasteracantha属のものですが、種名は sp となっていて、確定されていませんでした。今回トヤブンカ村の1週間ほどの滞在で、もう一種 Gasteracantha fornicata かその近似種と思われるトゲグモを見つけたので紹介します。...

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テガラランに行ってきました

以前にもテガラランの棚田を紹介しましたが、昨日、撮影した写真を紹介します。 道路から棚田を見ていると、下を歩いている人が見えたので、通路があるのかなと思って下りてみました。目線を変えると、棚田の風景が立体的に変化します。 対岸から見た、棚田の風景。道沿いに建てられているのは、ほとんどすべて旅行者用の食堂と売店。道路側を歩いているとそれほどにも感じないが、反対側から見ると、ほとんど隙間もないほど。...

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スマラ・ラティ歌舞団

昨日の夜、久しぶりに、ウブドの北にあるクトゥ村で、毎週火曜日に行われている、スマラ・ラティの公演を見てきました。ウブドから、ティルタ・タワール通を北上して、10分ほど。右に入る道とのT字路の角にある、プラ・デサが会場です。料金は、ウブドで定期公演を行っている、他の団体よりもやや高く、100,000ルピア、日本円で約1,000円。75,000-80,000ルピアが一般的。目玉は、歌舞団の主催者アノム氏...

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チャンプアンの尾根道で見た昆虫

昨日、チャンプアンの尾根道で撮影した昆虫類を紹介します。数はそこそこいますが、地味なものが多く蝶は少なめです。 登り初めて5分ほどで見つけた卵塊です。何の卵か不明ですが、きれいなので、マクロレンズでどれくらい寄れるか試してみました。卵の上の部分に、円形に並んだ油滴か気泡のようなものが見えます。色づいたところは、細胞の分割が進んでいる場所だと思われます。...

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プンゴセカン村の昆虫ポイント

ウブドのメインストリート、ラヤ通りを南下すると、左手にガソリンスタンドのあるT字路に出る。このT字路を左(ゴア・ガジャ方面)へ折れて、4-50m行くと、南へ入る細い道が何本かあり、そのうちの一本を入ってゆくと、道ばたにかなり大きな伐採した木が裁断されて置かれている。道の入口東角は、民家の敷地に接していて、少し林っぽくなっている。木の切られているあたりは、狭い草原のようになって、ススキのような葉のアラ...

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ハリラヤ・クニンガン

一日遅れの記事ですが、ガルンガンから10日目の昨日。クニンガンの祝日を迎えた町や村の様子を見ようと、モンキーフォレスト通りからハノマン通を北上して、ティルタ・タワール通をジュンジュガン村まで散策してみました。距離的にはかなりあります。バイクとか乗れれば、大したことはありませんが。...

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ウブドの夜景

夜景と行っても、高台やビルの屋上から眺めるようなものではなく、夜のウブドを歩いていると、町が年々明るくなってきている、といったような意味合いです。都会であるデンパサールや、都会化されてきたクタと比べればまだまだですが。ラヤ通りとモンキーフォレスト通りが、レストラン・ブティック・スパなどが増えていますが、ハノマン通りは徐々に増えているとはいえ、夜になると閉じてしまう店が多く、やや観光地化からは後れをと...

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民家の土塀

民家の敷地は塀に囲まれているが、以前は日干し煉瓦(土とわらを混ぜ合わせて、日光にさらして干し固めたもの)を積み上げ、土で塗り固めた土塀が、時折見かけられた。最近は、煉瓦やブロックを積んだもの、コンクリート塀が増えてきて、ほとんど見ることが無くなってきている。以前、見たような所を探してみて、やっと2軒だけ見つけることができた。...

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インドネシアの一般観光ビザの延長について

昨日、ハノマン通りにある、ビザ手続きのエージェント、バリモードへ行って、延長手津付きの終わったビザとパスポートを受け取ってきました。インドネシアの観光ビザは、従来は無料で3週間取れていましたが、バリ島の爆弾テロのあった、2-3年後から有料になり、当初3日までは10米ドル(後に1週間までに延長)、30日までは25米ドル空港で徴収して発行しており、延長は認められていませんでした。その後、一律で25米ドル...

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シンガクルタ村散策

4月10日に、ニュークニン村の西に隣接する、シンガクルタ村を散策しました。ウブドに近いところですが、特に観光地でもなく、まだ村人の生活を見ることができます。メイン道路沿いには、木彫りを売る店が並んでいる位が、観光地化といえるだけです。ただ、欧米人の別荘やヴィラなどが、徐々に増えては来ているようです。...

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ティルタ・サリ歌舞団

4月12日に、プリアタンで毎週金曜日に定期公演を行っている、ティルタ・サリの公演を見てきました。最後は2004年に見たきりで久しぶりです。料金は、100,000ルピアで、踊りの公演としては、火曜日のスマラ・ラティ、毎月満月と新月の日に行われる、ARMAオープンステージのチャッ・リノと共に高めの料金設定です。日本公演も多く、日本では最も有名なバリ舞踊のグループだと思います。かっては、同じプリアタンで公...

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