5月15日に、青梅付近で撮影した昆虫の続きで、トンボ以外の昆虫を紹介します。
コガタルリハムシ、まだ多くはないが、時期になるとギシギシがぼろぼろになるほど食害する。
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クシヒゲマルヒラタドロムシ、上が♂下が♀。
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ヒメナガメとナガメ、上がヒメナガメ。
ハナバチの一種、シロツメクサの花に多く見られた。
カワゲラ類の一種、かなり大型の種。
コミスジ、白岩の滝付近に多かった。
ヤツボシツツハムシ、これも白岩の滝付近で。
コニワハンミョウ、多摩川本流の河原で撮影。
カワラバッタの若齢幼虫。
かなり多くの個体が、水辺の草むらの回りを飛んでいた。
ヒメナガメは、帰化種と思われる青い花が咲くアブラナ科の植物で1頭だけ見つけた。
ナガメはクレソンに沢山いたが、何故かヒメナガメは混じっていなかった。
ヒメナガメは、最近は帰化種とされているようだ。
中型の種類は沢山いたが、この種類は1頭だけ。
わずかに擦れ気味。
顔を撮っただけで、逃げられてしまった。
圏央道の下あたりで沢山見つかった。
これも多摩川の河原で見つけたが、見つかる場所は限られていた。