世界らん展日本大賞2017
2月12日、東京ドームで開催されている「世界らん展日本大賞」を見てきました。 その時の画像を紹介します。 日本大賞に選ばれた「デンドロビウム・グロメラートゥム」、交配による新品種とのことでした。個人的には、今一つピンと来なかった感がある。 東洋蘭は楚々とした感じが好ましい。植えてある鉢は、素晴らしいものが多かった。 花の形を見て回るだけでも面白い。この2種は割と気に入ったもの。...
View Articleクタ散策で気づいたこと
クタの裏通りを散策していて、たわいもないことだが、初めて気づいたもの3つ紹介します。 泊まっていたホテルの隣の建物の門柱に描かれたイラスト。 今までも、部屋を貸しているのは知っていたが、屋号が変わっていた。イラストは去年はなかったもの。絵の中にスウェーデンの国旗が描かれているので、オーナーはスウェーデン人かも知れない。...
View Articleトゥブサヤ・スクモ通りの小鳥屋
昨日、モンキーフォレスト通りの両替所が、移転していたのを知らなかったので、トゥブサヤ近くの両替所に行った後、散歩がてらトゥブサヤのスクモ通りを歩いてみた。 この通りには、何軒かの小鳥屋があったので、撮影した写真を紹介します。バリ人に限らず、インドネシア人は小鳥を飼うことが好きな人が多いようで、時折、鳥籠や小鳥を売っているのを見ることがある。...
View Articleジャティルウィの棚田
昨日は、朝の7時に車で迎えに来てもらい、バリ島中部のタバナンにある、ジャティルウィの棚田を撮影に行った。 現地に到着すると、天候にも恵まれ、棚田の向こうに、バリ島最高峰のアグン山、その左側にバトゥール山が並んでそびえていた。 棚田の彼方にアグン山とバトゥール山を望む。手前の棚田が、今回の目的地。...
View Article10,000ルピアの新札とARMA美術館
先日のブログで、両替所が閉店したことを書いたが、ワルン・アンカサのオーナーから、移転して、少し北側の「パンダワ」スーパーマーケットの中にあることを教えてもらった。 散歩がてら確認しに行ってみた。...
View Articleガジュマルの木4題
ガジュマルは枝から紐状の根を地上に降ろし、それがさらに根を張って四方に広がって行く。 大きなものは1本の木だけで、林のように見えることもある。バリ島では、部落の中や寺院の近くに見られることが多く、神聖なものとして崇められている。大きな木の下には、祠が設けられていることが多く、常に供物が供えられている。ここでは、クタとウブドで撮影した、4つのガジュマルを紹介する。...
View Articleプラ・ダラム・アグン寺院のガジュマル
プラ・ダラム・アグン寺院(モンキーフォレスト)は、おそらく、パサール・ウブド(ウブド市場)と並んで、ウブドでもっとも著名な観光地の一つで、毎日多くの旅行者が集まる。...
View Articleビスマ通りの昆虫とワルンでの昼食
昆虫と花などを撮影するために、60mmマクロを持ってきていたが、今までほとんど出番がなかった。 昨日、ビスマ通で、少しだけ昆虫を探して撮影したので、画像を紹介する。 ホシハナノミ属の一種、シラホシハナノミの仲間だが、種名は分からない。道ばたの草の葉の上で見付けた。日本のものよりも黒と白のコントラストが鮮やか。 タケトラカミキリ Chlorophorus annularis...
View Articleクタのパサール・スニ
昨日、クタのムラスティを見るために、2泊3日の予定でクタに来た。 昼前後は町中と、海岸付近を散策。午後5時ごろから、夕暮れを見るために海岸へ出た。昼食前に、海岸近くのパサール・スニを撮影した画像を紹介します。パサールは、食料品や地元の人用の、衣料品や雑貨を商うところと、旅行者や商店が土産物や衣料品を買ったり、仕入れたりするところがある。後者をパサール・スニと呼ぶことが多い。...
View Articleオゴオゴの日の子供達
今日はニュピ明け、表通りを車の走り去る音も聞こえ、日常の生活に戻りつつある。 昨日はほとんど撮影はしていなかったので、ニュピ前に撮った、オゴオゴを見に来た子供達と、オゴオゴに参加した子供達の画像を紹介します。 午後の2時過ぎに部屋を出てサッカー場まで行って、集まり具合を見てから、パダンテガルのオゴオゴを見にハノマン通りへ向かった。サッカー場に置かれたオゴオゴを見に来ていた家族。...
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