ビザの延長手続きを依頼するので、ハノマン通りにある「バリモード」へ行ってきました。
サロン、腰に巻く幅の広い染め織りの布。
指輪・ブレスレットなど、装身具を売っている店。
小さな置物、ペーパーウェイトなどに使えそうな感じのもの。
サーフボードをかたどった壁掛け風のものや小物。
定番のバリ猫とフクロウの置物。
こちらもよく見かける釣り竿を持ったバリ猫。
この後近くのゴータマ通りに行き、旅行者に人気のバリ調理の店「ビアビア」でナシゴレンを食べ部屋に戻った。
個人でイミグレーションへ行って、手続きをすることも可能だが、最低4回足を運ばなければならないので、業者に依頼する人が多い。
書類に不備があると、さらに回数が増える。
料金は800,000ルピア(7,000円弱)、1度、イミグレーションへ行って、顔写真と指紋の登録をする必要があるので、1度だけは本人が出頭しなければならない。
その経費が別途必要になる。
書類に必要事項を記入し、パスポートを預け、料金を支払うと、パスポートのコピーと領収書、イミグレーションの場所を示した概略の地図(これで目的地に着くことが出来るかどうかは疑問だが)を渡してくれる。
これで、とりあえず今日の用事は終了。
その後、パサール・ウブド(ウブド市場)へ行って、少し撮影することにした。
基本的に型染めのバティック。
高いものは銀製だが、安物はホワイトメタルで作られている。
売っている人はすべて銀製品だと言っているが。
金属や石で出来たものが多いが、最近はプラスティックのものも増えてきている。
壁掛け風のものは30cm以上ある大きなものもあるが、小物は10数cmほど。
木や竹で出来ているものが多く、カラフルな意匠が施されている。
木彫りで、絵の具やペンキで色を施したもの。
大きさは様々。
小さなものはいくつかがセットで、ビニールでパックされている。
見るからに大量生産されている感じのもの。
ウブド市場は、早朝は食料品が並び、地元の人たちが食材を買いに来る。
この時が、一番、活気づく時間帯で、村人の手作りの菓子なども買うことが出来る。
今日散策した、昼の時間帯は、土産物や衣料品を売る店が主で、旅行者をターゲットにした時間帯だ。
気温の高い時間帯なので、村の人たちは、あまり出歩きたがらない。