一日遅れの記事ですが、ガルンガンから10日目の昨日。
ハノマン通りに面した、パダンテガル村のプラ・デサ(村の中心になるお寺)で、正装して参拝するバリ人の家族。
これもハノマン通で撮影。
ウブドの北側に隣接する、クトゥ村ティルタ・タワール通で見た門内の祠。
クトゥ村にて、サンガにかけられたクニンガンのお飾りと供物。
自動車や自転車、バイクなどにも飾りが付けられ、供物が供えられる。
門前にしつらえられたサンガと日傘。
クトゥ村の北に隣接する、ジュンジュガン村との境界の標識と、オダラン(寺院の祭礼)を知らせるための横断幕。
ジュンジュガン村の南側に位置する場所にある、ダラム寺院。
村の中心にあるプラ・デサ寺院と家々に立てられたペンジョール。
クニンガンの祝日を迎えた町や村の様子を見ようと、モンキーフォレスト通りからハノマン通を北上して、ティルタ・タワール通をジュンジュガン村まで散策してみました。
距離的にはかなりあります。
バイクとか乗れれば、大したことはありませんが。
ガルンガンに家々を訪れた、神々に感謝を捧げるために、いくつもの寺院をまわって参拝する。
多い人だと10以上の寺院をまわることもあるようだ。
サンガに吊された丸い風車のような飾りは、クニンガンの日に付けられる。
この日再び飾り立てられて、供物が供えられる。
神々はこの日の正午頃に、天上へ戻ってしまうので、飾りや供物は午前中に供え終わらなければならない。
供物台、一杯のお供え物が供えられている。
村の境目では、道路が変則的な交差点になっていたり、直角に曲げられていたりする。
これは、災いの元となる魔物たちは、真っ直ぐにしか進めないという宗教的な理由による。
死者のための寺院で、葬儀などを執り行う場所でもある。
ここでも道が大きく曲げられている。
ここでも道路が大きくカーブしている。
このお寺で、毎週、月曜日に行われている、ジュンジュガンのケチャは旅行者によく知られている。