Quantcast
Channel: TAMIの気まぐれ通信
Viewing all articles
Browse latest Browse all 873

ニレハムシ・ブタクサハムシ

$
0
0
以前に撮影してあった、ハムシの幼虫がニレハムシと判明したことと、ブタクサハムシの繭を撮影できたので、他のステージも含めて紹介します。

イメージ 1
鶴見川近くの、駐車場脇に生えていた、植物に付いていた幼虫。
知人に見てもらった所、ハムシ科の幼虫とのこと。
その後、この植物に甲虫と思われる食痕があったので、気にしていた所。
9月2日に通りかかった時に。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4
多数のニレハムシが着いているのに気付く。
念のため、ネット画像で幼虫を検索してみた所、画像が一致したので疑問が解消。

以下、ブタクサハムシ。

イメージ 5
市が尾駅近くの鶴見川沿いで、ブタクサハムシが大量に発生していた。
卵はオレンジ色で非常に目立つ。

イメージ 6

イメージ 7
幼虫も多数見つかる。
何となく、ニレハムシの幼虫に似ている。

イメージ 8
こちらは新羽町付近の鶴見川沿いで見つけた繭。
中に入っている蛹の、複眼部分が色づき始めているので、羽化は近そう。

イメージ 9
ブタクサハムシの成虫と、アワダチソウグンバイが遭遇。
アワダチソウグンバイはセイタカアワダチソウ以外にも、オオブタクサ・ヒマワリ類など他のキク科の植物にも付く。
気を付けて見ると、ヒマワリの葉が、吸汁されて薄く黄色っぽい色になっているのが目に付く。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 873

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>