以前に撮影してあった、ハムシの幼虫がニレハムシと判明したことと、ブタクサハムシの繭を撮影できたので、他のステージも含めて紹介します。
鶴見川近くの、駐車場脇に生えていた、植物に付いていた幼虫。
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多数のニレハムシが着いているのに気付く。
市が尾駅近くの鶴見川沿いで、ブタクサハムシが大量に発生していた。
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幼虫も多数見つかる。
こちらは新羽町付近の鶴見川沿いで見つけた繭。
ブタクサハムシの成虫と、アワダチソウグンバイが遭遇。
知人に見てもらった所、ハムシ科の幼虫とのこと。
その後、この植物に甲虫と思われる食痕があったので、気にしていた所。
9月2日に通りかかった時に。
念のため、ネット画像で幼虫を検索してみた所、画像が一致したので疑問が解消。
以下、ブタクサハムシ。
卵はオレンジ色で非常に目立つ。
何となく、ニレハムシの幼虫に似ている。
中に入っている蛹の、複眼部分が色づき始めているので、羽化は近そう。
アワダチソウグンバイはセイタカアワダチソウ以外にも、オオブタクサ・ヒマワリ類など他のキク科の植物にも付く。
気を付けて見ると、ヒマワリの葉が、吸汁されて薄く黄色っぽい色になっているのが目に付く。