昨日は、ウブドの王族の火葬が、トゥブサヨのプラ・ダラム・プリで行われたので、帰りにラヤ・トゥブサヨ通りを南下して部屋まで戻った。
焼け残った看板がある区画が、ワルン・サリラサがあったところ、隣がランドリーで、最も焼け方がひどいので、ここが出火元と思われる。
一番右手の区画は、バイク屋さん。
バリ在住の人たちのブログを見ても、この火事のことは何も書かれていないので、住民達だけで消火活動をして、警察にだけ届け出たのかもしれない。
その途中、ハノマン通り方面へ抜ける道の、左側30-40m手前にあった、地元の人たちに人気の「ワルン・サリラサ」から3軒ほどの区画が、焼け落ちているのを発見。
前日に、知人と食事に入っているので、前日の午後3時頃から、火葬の行われる時間までの間に、出火したと思われる状態だった。
隣の店先で、ガソリンの入ったビンを並べて、ガソリン販売をしていたので、それも火事を大きくする原因だったのかもしれない。
焼け跡にバイクの残骸が1台転がっていた。
黄色いテープは、警察によって貼られた、立ち入り禁止の表示。
バリ島では火事は大変珍しいことのようで、今までに1-2度焼け跡を目撃したことがあるだけだった。