昨日に続いて、ここ数日のウブドでの画像を紹介します。
3月7日の昼食。
カジェン通で見つけた、祠のお供え。
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王宮前を山の方に向かって登っている、スウェタ通りにある雑貨屋兼お供え物屋さん。
3月8日の昼食、スウェタ通りにある、有名なバビグリン(豚の丸焼き)の専門店「イブ・オカ」のバビグリン・スペシャル。
こちらは本当のローカルな食事、バッソ屋さん。
3月9日の昼食、モンキーフォレストの駐車場脇にあるワルンのナシチャンプル。
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最後にラヤ・プンゴセカン通りに面した、シャトルバスを経営している「プラマ社」の前に置かれた展示車両。
プンゴセカン村にある、地元の人たちに人気のワルン「パク・セダン」のナシチャンプル。
ビン入りのコーラを飲んで17,000ルピア。
添えられているおかずの中でも、特にバリ風のサテは美味しい。
玄関先、店先、道路の交差点角など、いろいろなところに多くのお供え物が置かれている。
供えた後は、バリ人にとってはゴミと一緒なのだが、旅行者にとっては、一種のローカルな風物だ。
鳥や犬などの動物が、食べられるものは食べ散らかして行く。
ヤシの葉などで作った、小さなお供え物の容器は、それぞれの家庭で作る場合が多いが、こういった既製品を買ってきて済ませることも多い。
パサールへ行くと、お供え物に添える花びらなども売っている。
以前は値段も安く、地元の人たちに人気の店だったが、最近は団体旅行客に客層を切り替えて、一般のレストラン並に高くなってしまった。
エス・ジュルック(ローカルな柑橘類のジュース)を頼んで、66,000ルピア。
地元の人たちは、高い店頭メニューではなく、多少値段の安いテイクアウト(ブンクス)を購入して行くことが多い。
店頭価格は、もちろんツーリスト専用の値段になっている。
バリのローカルな料理は、個人的には好きだが、唐辛子などの香辛料を多く使っていて、辛いものが多いので、そういったものが苦手な人には勧められない。
特にバリ人に教えてもらった美味しい店は、例外なく非常に辛い。
俗にカキ・リマと呼ばれる移動式の屋台だ。
ライスヌードルに、魚や鶏肉などの、小さなボール状のつみれが入っている。
美味しいが、かなり辛いことが多い。
食事と言うほどのボリュームはないので、地元の人たちはおやつのような感覚で食べている。
今回はまだ食べていないので、値段は分からないが日本円で100円前後だろうと思う。
お祭りなどの時にも、たくさん店が出ているが、店に雇われている人たちに人気の食べ物だ。
客層が、観光客用の大型バスやタクシーの運転手が多いので、やや高めの値段設定。
奥さんと旦那さんの2人で経営しているが、旦那さんが店番しているときの方が、若干、値段が高い。
缶入りのコーラを頼んで25,000ルピアほど。
味はそこそこ食べられる味だが、名物のローカル食堂と比べると、やや落ちるかなという感じだ。
ちなみに現在のルピアの値段は、1円が110ルピア前後。
車体に「TAXI」と書かれた、おそらくウブド唯一の車両だ。
実際に走れるかどうか疑問だが、作者の名前は分からないが、アート作品と思われる。
すぐ近くに知人の画家「ウェッチェス」のアトリエがあって、彼が作りそうな代物だったので聞いてみたが、自分の作ではないといっていた。