9月9-11日にかけて、鶴見川沿いを散策したおりに見かけた昆虫類。
植栽されたコスモスに飛んできたアオスジアゲハ。
ツマグロヒョウモン♂。
ヒメアカタテハ、このチョウが増えてくると秋を感じます。
ベニシジミ、新鮮な個体で新成虫と思われる。
ウラナミシジミ、秋を感じさせるチョウ。
イチモンジセセリ、今、個体数の多い時期だが、この種類に変わって、チャバネセセリが増えてくると秋も深まった感じがする。
ホソヒラタアブ、普通に見られる種類で、各種の花に集まる。
ミナミヒラタアブと思われる。
ニクバエの仲間。
このところ、よく見かけるようになった。
以前は秋にならないと見られなかったが、最近は初夏の頃から、時折見かけることができる。
房総半島の南部では、真冬でも見られるようだが、横浜の市街地などでは、秋にならないと、なかなか見かけることがない。
♀が盛んに、路傍のイネ科植物に産卵するのが見られる。
ホソヒラタアブより小型の種類で、個体数も多い。
イネ科の花に来た所。
このグループはよく似たものが多く、種名を確定できない。
いつでも個体数が多い。