バリ島の裏通りなどを散策していると、よく、店の前に木で作った棚を置いて、使用済の瓶に入れた液体が並んでいるのを見かけることがある。
![イメージ 1]()
上に乗っているロートで、ガソリンタンクに注入する。
![イメージ 2]()
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
上の4枚は、クタで撮影。
![イメージ 5]()
キンタマーニのトヤブンカ村で撮影。
リッター売りのガソリンで、買いに来るのはほとんどがバイクの客。
知人の自動車のドライバーに聞いたところ、品質が良くないとのこと。
何か混ぜものが混入しているらしい。
「PETROL」はガソリンの意味。
表通りはさすがに危険なのか、裏通りに多い。
本物のガソリンスタンドは、町外れや主要道沿いにある。
村などでもバイクに乗る人は多いので、結構へんぴな所でも見かける。
基本的にはセルフサービス。
店の人に大機を支払って、自分で給油する。