6月30日に、緑区四季の森公園で撮影した蝶蛾類です。
ムラサキシジミ、ピクニック広場周辺で3頭ほど見つけた内の1頭。
ウラナミアカシジミ、これも終わり間近で擦れた個体ばかり。
ベニシジミ、こちらは発生期のようで、個体数は多くなかったが新鮮な個体が多い。
産卵に来ていたツマグロヒョウモンの♀。
クロコノマチョウ、林床に止まっていたが、スポットライトのように午後の日差しがあたっていた。
カバイロモクメシャチホコ、園内の建物の床の上に止まっていたもの。
ホタルガ、やや擦れた個体。
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モモブトスカシバ、ショウブ園付近のオカトラノオの群落近くで。
3頭とも翅を開いて止まったが、撮影できたのはこの1頭だけ。
時期を外していたせいか、全て擦れた状態。
同種と思われる個体が、数頭、雑木林の上を飛んでいるのが見られた。
低く飛びながら、しきりにスミレのそばに降りたりしていた。
非常に新鮮な個体。
ショウブ園付近の雑木林の林床で。
時折花で吸蜜したりしていたが、繰り返し短距離を飛んでは周辺の葉上に止まるのが見られた。
飛んでいる時は翅の透明感が目立つが、止まっている時は葉が透けて見えるので、かなり異なった感じに見える。