バリ旅行も今日で最終日です。
果物を売る店、決まった値段はなく、駆け引きによって値段を決めて行く。
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これも果物を商っている店。
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野菜などを扱っている店、一般家庭の食事用に買う人が多いが、ワルンなど食堂関係の、小口の仕入れなどにも利用される。
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バリ人にとっては、お供え物も生活の必需品だ。
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手作りの菓子を売っている店。
バリ島名物のバビグリン(豚の丸焼き)、ここで食べると言うよりは、ブンクス(紙で包むこと)してもらって、持ち帰って食べることが多い。
朝市では数は多くないが、衣料品を商う店もある。
ウブドを夜の8時半に出て、日をまたいで、21日の未明のフライト。
今日は、ウブドの朝市を見てきました。
特に買い物はしなかったが、見るだけでも面白く、旅行者の姿もちらほら。
日中のウブド・マーケットは、旅行者向けの土産物屋や、衣料雑貨などの店が中心だが、朝市は、食料品やお供え物などの、地元の人向けの店がほとんど。
時間を気にする人には向かないが、思いがけず安く買えることも。
西瓜やパパイヤは、熟れていることを見せるために、一部を切り取ってある。
切り取ったかけらは試食させてももらえる。
毎日、多くの供物を捧げるが、祭礼や祝日などには、さらに大量の供物が必要になる。
各家庭で作ることも多いが、最近では、こういった市販のものを使う家が増えてきている。
甘みにはヤシから作った砂糖や、ココナツの果肉をすり下ろしたもの、黒蜜などが使われている。