しばらく断続的に、今年バリ島で撮影したシジミチョウ科を紹介します。
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クタ海岸で撮影、ハマヤマトシジミか、それに近いものと思われる。
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上が♂、下が♀。
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花の種名は分からないが、葉の形はマメ科を思わせる。
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こちらの種は、ウブドのカジェン通の奥で見たもので、クタで見た種類よりもやや大型。
今回はヤマトシジミ類(と思われる)2種です。
1種はクタ海岸で撮影。
発生地は比較的限られていて、この黄色い花に集まって吸蜜する。
大きさはヤマトシジミの小型個体位のサイズで、それほど小さくはない。
実はヒシの実を小型にしたような感じで、恐ろしげな棘が生えている。
実は1ブロックが1cm.ほどの大きさで、トゲも同じ位のサイズ。
かなり堅く裸足で踏みつけると危険な感じのもの。
マメ科の植物に産卵をしていた。
裏面の斑紋から見ると、シルビアシジミに近いものかと思われる。
時期のせいかこの1頭のみ。