12月25日に、イタリア山の「ブラフ18番館」から始めて、いくつか西洋館のテーマ展示を見てきたので紹介します。
テーブルの上に置かれた、ライ麦のパンとチーズが目を引いた。
数人が座れるテーブルには、ワインも用意されている。
通路の奥にはクリスマスツリーと、プレゼントが置かれている。
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別の部屋にはコーヒーセットやワインのボトル、ちょっとしたお菓子など。
応接間にはイコンが飾られていた。
伝統的な手法で描かれた絵画、シルクロードを思わせる、エキゾチックな趣が感じられる。
華やかな意匠で飾られた陶器類と、タルトなどの伝統的なお菓子。
ティーカップも彩り豊かな華やかさが。
東方の賢者の来訪を表した祭壇。
カフェで食べたビーフシチューとサラダのセット。
石川町駅から歩き出し、坂道を登ってゆくと、始めに「ブラフ18番館」に到着する。
ここのクリスマスのテーマは「フランス」。
注意書きがあちこちにあって、少し目立ちすぎるのが難点。
その後、隣接している「外交官の家」へ移動。
こちらのテーマは「ウクライナ」のクリスマス。
ウクライナの港町「オデッサ」と、横浜は姉妹都市なのだとか。
刺繍を施された布も、東洋的な華やかさがある。
このあと、外交官の家のカフェで、軽い昼食をとって、港の見える丘方面へ散策を続けた。
続きは明日紹介します。