2月14日に行ってきた、立川市の昭和記念公園を紹介します。
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バーベキュー・ガーデン付近で、草に止まっていたオレンジ色の毛玉。
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当日の朝方は快晴で、雪で真っ白の富士山と、尾根部に雪が残った丹沢の山並が、林の木立の上に連なっていた。
ウメの開花状況は、横浜や大船と較べると、やや遅めだったがそれでもチラホラ眺められた。
民家が見えたので、そっちの方に行ってみた。
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母屋(上)と倉(下)の中に展示されていた雛飾り。
母屋の土間のあたりから見たところ。
土間に据えられた竈。
母屋を西側から見たところ、西側の屋根が非常に低いところまで張り出していて、ちょっと変わった形をしている。
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倉の中(上)と長屋門(下)の裏手に置かれた、木製の脱穀機。
敷地の西側の端に祀られている祠。
1時過ぎに、ボート池のすぐそばにあるレストランで、遅い昼食をとった。
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食事のあと、池のまわりを散策しながら撮影。
鳥の名前はあまり知らないので、帰宅後に調べてみると、ジョウビタキだった。
目の前2mもないところで、逃げもせずに止まっていた。
やや風が強く、気温が低かったので、人出はやや少なめだった。
ときどき火入れをしているようで、焚き口の上の方が煤けている。
形は古いままだが、新しく作られたもののようだ。
左奥に土蔵が見える。
高さ1mもないような小さな祠だ。
目的のフユシャク類は、最後に2種、シモフリトゲエダシャクとヒロバフユエダシャクが見つかったが、別のところで紹介しているので、ここでは省略します。