クタの町中で撮影した、雑多な写真の中から、少しだけセレクトして紹介します。
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鉄板で作った人形。
レギアン大通り、以前はクタとレギアンは別の村だったが、今は完全に一体化してしまっている。
レギアン大通りとクタ海岸通りの交差点付近にあった、食器類を集めて作ったオブジェ。
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衣料品を中心にしたパサール。
クタ海岸で見た光景、護岸の石垣を、自転車を押して登ろうとする子供たち。
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クタスクエア付近の夜景を2枚、クタの街の夜も年々明るくなり続けている。
ディスカバリー・ショッピングモール前の特設会場で行われていたコンサート。
最後に、クタ海岸に設置されていた「津波」のハザードマップ。
数年前から、よく見かけるようになったが、最近は欧米風のモチーフも多くなっている。
クリスマスにちなんだ、スノーマンや天使だが、一年中ウィンドーに飾られている。
さらにスミニャック、クロボカンの両村の方に拡大しているが、こちらは主にリゾートホテルと高級住宅地になっているようだ。
バリ感覚とは少し違っているが、何となく面白い。
観光客向けの店も多いが、どこの店でも色彩が飽和している感じがする。
プリント地の派手な色彩のものが多い。
店で見ると派手な感じがするが、町中では、意外と周囲の風景に溶け込んでしまう。
しばらく見ていたが、意外と長時間苦労しているようだった。
日本の大都市と比べれば、まだささやかな感じだが。
こういったことにはあまり知識はないが、被写体としては面白い。
赤の部分が高リスクエリアだが、真ん中の白い部分も、別の地図では低リスクエリアに指定されている。
クタ地域では、基本的に高台はないので、背の高い建物の、上方階に避難する他はない。
東北の震災後に設置されたものだと思われるが、今まで気がつかなかった。
海岸に沿って、何ヶ所か設置されているようだ。