前回の続き、四季の森公園の植物とキノコ類を紹介します。
カシ類の枯木に生えていた、チャワンタケの仲間。
ピクニック広場の奥で、ヤマグワの半枯れに生えていたヒラタケ。
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林内の伐採木に発生していた、ハチノスタケ。
ピクニック広場の、カシ類の大木に着生しているヒメノキシノブ。
フユノハナワラビ、フジ棚前の斜面に多数生えていた。
水車小屋の手前にある、大石に生えていたキゴケの一種。
キゴケ類の間に生えていた、スギゴケの仲間と思われる一種。
林内各所で見かけた赤い木の実(マンリョウの実)。
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以前はほとんど見かけなかったが、最近はよく見かけるようになった帝王ダリア。
直径数mmの非常に小型の種類。
これから次第に大きくなってくると思われる。
晩秋から冬にかけて発生する。
クワ・ヤナギなどによく発生する。
柔らかいが強靱な感じのキノコで、裏面がきれいな網目状をしている。
きれいなシダ類だが、雨の後は特に美しく見える。
好きな仲間で、集合美を感じる。
コケ類は名前を調べるのが難しく、かなり顕著な種類でないと調べきれない。
花の少ない時期に、林中の赤が映える。
下の写真は花びらを食するモンシロドクガの幼虫。