昨日、昆虫類を紹介しましたが、今日は植物とキノコ類を紹介します。
植栽されている、灌木の実。
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綿毛がきれいなイネ科の草本、マルカメムシが多く止まっていた。
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センニンソウの花と実、綿毛も拡大してみると、微妙に湾曲していて面白い。
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サクラの枯木に群生していたカワウソタケ。
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アナタケの仲間、アナタケそのものかも知れない。
人文博物館脇の草地に咲いていたハコベホオヅキの花。
最後に公園の頂上部から見た猿島。
名前はわかりそうですが、まだ調べていません。
これも名前は不詳。
頂上付近の植込みに多い。
やや厚みがあって非常に堅い。
あまり単独では発生せずに、多数重なり合って発生することが多い。
地面に落ちていた、板きれの裏側に発生していたもの。
管口が非常に大きく、形も変化に富む。
カサは作らずに、平たくへばりついたようなキノコ。
数mm程の小さな花だが、リンドウのような感じで面白い。
ナス科の植物だが、葉の形がハコベ類に似ているというので名付けられたようだ。
海岸近くに多い植物らしい。
公園として管理されている。