四季の森公園で見つけたキノコ類を紹介します。
コナラの生木の幹に生えていた、カサの直径2-3mmの小さなキノコ。
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ピクニック広場の奥で見つけたもの、カサの直径は1-2cm.ほど。
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キツネノタイマツ、ピクニック広場の奥で、園芸用のチップを入れた所に発生している。
キツネノタイマツの卵、これからキノコが伸び出してくる。
これは同じ場所の、ベンチの下で見つけたもう1種類の卵。
両方を並べてみた所。
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サルノコシカケ科の背着性のキノコ。
ホウライタケの仲間だと思いますが?
この手のキノコは、いろいろな大木の幹に生えていますが、何種類かあるのか、同じ種類なのかよく分からない。
見た目はすごくきれいです。
栗色の光沢があってなかなかきれいです。
アシナガタケやクヌギタケなどの仲間だと思いますが、種名は判りませんでした。
スッポンタケ科のキノコで、カサの部分に悪臭のある、グレバと呼ばれる胞子を含んだ液体が付いている。
匂いでハエなどを誘引し、足や体に胞子を付着させて分布を広げる。
下の写真では、何種類ものハエが集まっているのが見られる。
まだしばらくは見られそう。
正体は不明だが、キツネノタイマツの2倍ほどの直径があるので、スッポンタケではないかと思われる。
スッポンタケは町田や横浜などの平地では、11月から12月上旬にかけてみられることが多い。
山では夏に現れる。
重さでは一桁違いそうだ。
右の小さいのが、キツネノタイマツ。
この仲間は、見分けるのが難しい。
花しょうぶ園奥の、直径15cm.ほどの立枯れに発生。