昨日は、遠洋漁業のマグロの集積地、バリ島南部のブノア港へ行ってきました。
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一艘だけですが、マグロの荷揚げをしている漁船がありました。
荷揚げはあっという間に終わってしまったので、港を散策してみました。
一本釣りの釣り竿が並べられた舟もあります。
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港は二つに分かれていて、旅客用のエリアと、漁港の部分があります。
時々、漁船が出航して行くのが見られます。
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昼の時間になったので、漁港に隣接しているワルン(大衆食堂)で、昼食をとりました。
日本のODA援助を受けて建設された、日本に向けたマグロの集積港です。
一度は見ておいた方が良いとは思っていましたが、今まで機会が無く、今回初めて行ってみました。
小型のトラック1台分ほどの量です。
重なるように密集した状態で、漁船が係留されています。
旅客用の施設は、締め切られていて入ることが出来ませんでした。
漁港の桟橋の先端部分です。
上から吊り下げられているのは、集魚用の強力なライトです。
ご飯に何種類かのおかずが載せられた、ナシチャンプルと飲物。
16000ルピアほど、日本円で120円ほどです。
ちなみに、この店が面している通りの名はジャラン・ツナ(マグロ通り)です。