昨日は、ガルンガンから10日後のクニンガン、家々に迎えられた先祖の霊が、天に戻る日です。
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ヤシの葉で作られ、基本的に丸い形をしているが、色の組み合わせなどバリエーションは様々。
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休業中の店舗にも飾られている。
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自動車やバイクにも付けられているものが多い。
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ハノマン通りを南下していたら、鐘の音が聞こえたので見てみると、プマンクに自動車のお祓いをしてもらっているところだった。
この日は、門口や供物台、祠などに、丸い形をした飾り物が下げられます。
パダン・テガル村のスグリオ通りと、ハノマン通りで撮影した画像を紹介します。
ガルンガンの時にもお飾りを付けるが、クニンガンの時に新しいものに変えているようだ。
お飾りがどんな意味を持つものか、判然としないが、バリの方位観を表しているのかも知れない。