べーリックホールと、敷地を接するようにして、エリスマン邸がある。
ダイニングのテーブルに並べられた食器類。
テーブルに並べられた、ディナー用の食器類。
暖炉の前に置かれた、テーブルと椅子。
手前のカップとスプーンは、木のコブをくり抜いて作ったもののようだ。
二階の展示室に展示されていた、白い森と家のミニチュア。
エリスマン邸を出て、T字路に立つと、左手にこの建物が見える。
ここで道路がT字型に交差して、左に向かうと外人墓地の前を通って、港の見える丘公園方面に向かう。
展示のテーマは「フィンランドのクリスマス」。
この部屋の隣に、カフェがあるが、席待ちの人達が数人並んで待機していた。
フィンランドの伝統的な工芸品であるらしい。
フィンランドの冬のイメージだろうか。
「エノキ亭」というカフェで、左手の榎の大木が名前の由来らしい。
いつも客で賑わっている。
まだ入ったことはないが、ロケーションがよいので、いつも撮影する所だ。
次回は、この交差点を右に折れてすぐの、「山手234番館」を紹介します。