山手西洋館巡りの2回目で、昨日紹介した「ブラフ18番館」に隣接する、「外交官の家」のクリスマス展示です。
今、外装工事中で、フェンスが張り巡らされているが、1階部分は公開されている。
刺繍をされた小物、ちょっとパンケーキかどら焼きみたいに見える。
赤いキャンドルと、皿に盛られたミニチュアの赤い家。
応接間のテーブルの全景。
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釣り鐘型の小さな陶器と、小型の絵皿。
暖炉の前に吊された、サンタの刺繍の入った大きな靴下。
ボランティアの方たちが作成した、額装された刺繍。
ピーター・ラビットの絵柄の小型のスタンド。
テーブルに並べられたディナーセット一式。
暖炉の上には、白い小さなトナカイとそり。
テーマは「日本のクリスマス」。
テーマにはピンと来ませんでしたが、楽しめる展示でした。
2階部分は、工事の影響で閉鎖中。
テーマの日本のクリスマスの感じは、今一つ感じられませんでしたが、なかなか楽しい展示でした。
西洋館の記事はしばらく続きます。