表通りにはあまり見られないが、裏通りなど小道を歩くと時々目につく、ビンに入った黄色っぽい液体。
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注文すると、プラスチック製のロートで、タンクに注いでくれる。
昔、初めて見たときにはなんだか分からなかったが、これがガソリンの小売り販売。
地元では、ペトロールとかベンシンなどと呼ばれる。
いかにも危なそうだが、意外と火事などの事故に繋がる話は聞かない。
バイクに乗っている人が、時々買っているのを見かけるが、ほとんどがバリ人。
時には混ぜものをした、粗悪品もあるようなので、敬遠した方が正解かも。
10リットルのガソリンを買ってきて、11本のビンに小分けして、1リットル入りとして販売する。
全部売れれば10%の利益というわけだが。
一時期、あまり見かけなくなったが、ここのところ、また目につくようになってきている。