今日はよく晴れていて、日差しもありますが、気温は6℃、風も非常に強いです。
ツツジ科のイチゴノキの実、この時期いつ来ても真っ先に目を惹かれる。
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イチゴノキの近くに植栽されていた、ベニバナヒメイチゴノキ。
入口から池の手前を左手に行き、池を越えた当りに植えられているロウヤガキ。
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敷地の左奥の角に植えられている10月桜、あまり人通りの多い場所ではなく気が付いている人も少なそう。
温室前の芝生広場にある、鉄製のアーチに絡みついていたつる性の花。
鉢植えの花などを売っている、売店近くのツバキの植栽されているあたりで。
引き続き、去年の話題で、12月15日に大船フラワーセンターにいってみたので、何回かに分けて書いてみたいと思います。
大船駅から歩いても10-15分ほど、途中にも色々面白そうな被写体が見つかります。
園内散策は、いつものコースで、庭園を一回りしてバラ園に行き、午後に温室を見て帰宅といったコースです。
帰りがけに町並のスナップを撮ったりしています。
イチゴというよりもヤマモモの実によく似ている。
小さな花だが、鮮やかな色の少ない時期なので、特に目を引いた。
これもイチゴノキと同じ様な実を付けるらしいが、この時は実は付いていなかった。
1-2cm.ほどの実が付いていて、鮮やかなオレンジ色がよく目立つ。
別の所にも、鉢植えにされた盆栽のようなロウヤガキがあるが、そちらは細長い三角形の実を付ける。
この柿の実も、この時期行くたびに撮影している。
今年は実の数が、例年よりも多いような気がする。
少し怠けて、まだ名前は調べていない。
ツバキの花は見ているだけならきれいだが、写真を撮る段になると、なかなか良い花が見つからなかったり、背景が気に入らなくて、結局撮影せずじまいになったりすることが多い。
次回は散策の流れで、バラ園の写真を紹介します。