昨日の続きで、代々木公園の銀杏の写真を紹介します。
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代々木公園の入口の、アスファルト上に描かれたイラスト。
神宮外苑から、代々木公園にかけては、銀杏が非常に多く植栽されていて、都内の黄葉の名所になっている。
地面に写る木の陰が、黄色い地面に網目模様を描いている。
モミジはやゝ終わり気味だったが、ところどころに、まだ鮮やかな色合いをのこしていた。
園内で、最も大きいと思われるイチョウの木。
傾いた日差しを受けて、黄色と影の縞模様が鮮やかに浮かび上がる。
園内の建物を、アーチを前景に入れて撮影してみた。
クリスマスにちなんだデザインのように見えるので、クリスマス用に描かれた物かも知れない。
鳥の足下に向かって、山を登るトナカイの姿が見られる。
上の写真はアラベスク風の、植物を組み合わせたデザイン。
丁度、落葉が地面を埋めていて、黄色い絨毯のように見える。
夕暮の赤味がかった光が当たると、いっそう鮮やかに浮かび上がる。
人々が、思い思いに、穏やかな時間を過ごしているように見える。
まだ、わずかに緑色をのこしていた。
今日はよく晴れていて、気温も5℃まで上がってきましたが、まだ足下が冷たいです。
次回は、代々木公園で見つけた生き物たちを紹介します。