今日はすっきりと晴れ、気温も10℃まで上がってきています。
これは公園の方で見つけたもので、コウヤクタケの仲間かなと思っている。
郷土最乗博物館の敷地内で、雑木林のカシ類に付いていたニイニイゼミの脱け殻。
同じ木で見つけたワカバグモの♀、まだ活動中のよう。
これもすぐ近くのコナラの幹に止まっていたキイロテントウ。
キク科のタカサブロウの花、まだ花をつけていた。
敷地のほぼ中央にある池、水底に写り込んだ、光の網目がきれい。
前の写真の池に流れ込んでいる小流れ。
![イメージ 8]()
小流れの源頭部にある人工の滝、手前は小さなスペースになっていて、ベンチなどが置かれている。
遊歩道脇で見つけた、枯れたユリ類の花柄。
天気がいいのですが、今日は仕事を済ませなければならないので、一日部屋にいます。
多摩川の続きで、「郷土の森公園」の中にある博物館の敷地内を散策してみました。
公園は開放されていますが、この一角は200円の入園料が必要です。
プラネタリウムも併設されていて、こちらは別途入場料が必要です。
シイ類の生木に発生していた。
いくつか見かけたので、時期に来ればたくさん見つかりそう。
小型で泥が付いていることが多いので、簡単に見分けられる。
南西諸島にはよく似た種類が分布するが、本土では小型で上翅が黄色い種類はこれだけなので、簡単に見分けられる。
前胸にある黒い斑紋も特徴的。
雑草として、市街地などでも背の低い草地や、緑地帯のへりなどで比較的普通に見られる。
これも人工的なもの、水が泡立ちすぎているのが残念。
まだところどころに、紅葉の名残が残っている。
まわりをカットして、自然の滝っぽく撮影してみた。
水域の周辺は気温が低いためか、紅葉が比較的きれいに残っている。
ユリの花柄は形が面白いものが多いので、枯れた後でも、結構、写真にはなる。