このところ晴れ続きで気温も高すぎず、歩くのにはよい季節で、今も16℃ほどになっています。
大温室近くの、芝生広場周辺ではツワブキが見頃を迎えている。
しばらく11月17日の御苑の記事が続きます。
今日は、十月桜を中心に花と紅葉を紹介します。
撮影しようと思うと、意外と難しい。
この時期の楽しみの一つに、晩秋から冬にかけて咲く、サクラの仲間があり、御苑では十月桜・ヒマラヤ桜などが見られる。
園内を散策する人達も、足を止めて撮影しているのをよく見かける。
サクラの木を過ぎて、更に大温室の方へ向かうと、管理事務所前に、この「ヒボケ」の花が鮮やかな色を見せて目を引いている。
これもヒボケの花の近くにあり、今頃花をつけているが名前が判っていない。
17日に散策したおりには、紅葉している木が少なく、あまり写真も撮っていないが、新宿よりにある、この「落羽鞘」は黄葉の盛りを迎えていた。
落羽松のすぐわきに、鮮やかな葉を付けていた灌木。
名前は不明。
イチョウも葉が黄色くなっていたり、緑のまゝだったり。
これは大温室前で撮影。