クタ海岸で3月1-4日の間に撮影した、夕暮れの画像をセレクトしてみました。
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3月1日、子供が砂遊びをしていたのが面白かった。
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3月2日、日没後かなりたってから、7時過ぎ位になって、太陽の真上方向と思われる部分が、金属の焼けたような赤さに染まった。
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3月3日、夕方の比較的、日の高い時間帯に撮影すると、ぬれた砂浜・海面が銀色に輝き、モノクロームのような風景になる。
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3月4日、リーフを漂う小舟と、雲間の太陽を望遠で撮影。
日没後、雲が焼け始める前に、海面がきれいなすみれ色に染まったのが、印象的だった。
この赤さは10分ほど続いて、夜の闇に変わっていった。
この日は、ぬれた砂浜への映り込みを撮影してみた。
今回は4日間のうち、3日間は、水平線に没する太陽を見ることができた。
水平線近くは、以外と雲が出やすく、直接海に沈む太陽を見る機会は少ない。
特に雨季と乾季の境目に当たる今の時期は、雲がかかりやすい。
とりあえず、クタの記事はこれで終了します。
次回からはウブド周辺の紹介をします。